Jams Pop-up Shop
1964年ハワイ・オアフ島で創業したSurf Line Hawaii社は、今年で60周年を迎える事になります。フラワープリントを大胆に用いたショーツJams®は、サーフライン・ハワイの代名詞的存在であり、その後のアメリカ・ビーチカルチャーに多大な影響を与えました。
このめでたい節目である60周年を祝して、下記日程にてJamsのPop-up Shopを開催致します。今回のポップアップでは、サーフライン・ハワイ社のウェアハウスから特別にピックさせて頂いた、Jams®ショーツをはじめ、Jams Worldのレーヨンアロハシャツなどデッドストックやヴィンテージのアイテムをご覧頂けます。
また、C.O.D "Bar&Hod dog"の壁面には、LIFEマガジンに掲載された写真など、過去のアーカイブ資料を展示しております。こちらも、あわせてお楽しみください。
"Jams Pop-up Shop"
期間:2024年6月7日〜6月9日
時間:13時〜18時
場所:LANI'S General Store TOKYO / 渋谷区神宮前3-1-25
*Pop-up Shop開催期間後も、店頭にて商品をご覧頂けます。
C.O.D "Bar&Hod dog"
場所:港区北青山2-11-17
是非この機会に、ご来店下さい。
Aloha,
About Surf Line Hawaii
1964年ハワイ・オアフ島にて創業。フラワープリントを大胆に用いたショーツJams®は、サーフライン・ハワイの代名詞的存在であり、その後のアメリカ・ビーチカルチャーに多大な影響を与えました。
History of Surf Line Hawaii
カリフォルニア州のサンタモニカに生まれたディビット・イエール・ロックレンは幼い頃から海になれ親しんで育ちました。サーフィンやスウィミングをして育った彼は、最高のライフガードの一人として名を馳せ、写真誌「LIFE」の特集〈HOLIDAY AT THE BEACH〉にも掲載されるなどリアルな海の男として多方面で活躍していました。 1964年にスタートしたサーフライン・ハワイは、設立者ディビット・ロックレンのルーツであるサーフカルチャーを全面に押し出したサーフボード&アパレルウェアブランドとして数多くのコレクションを発表。ハワイの海に魅せられ、家族や近しいスタッフとともに、あくまでファミリービジネスの姿勢を貫き、老舗サーフブランドとして多くのファンの信頼を獲得してきました。
設立当初から展開されている、カラフルなフラワープリントを大胆に用いたショーツ「Jams®(ジャムズ)」は、現在のビーチウェアーにも 多大な影響を与え、サーフラインの代名詞的存在となっています。 花柄のコットンサテンのパジャマを膝丈にアレンジしたショーツは、 よりリラックスしたビーチスタイルを求めるサーファーを中心とした若者たちに急速に 浸透したのです。
サーフライン・ハワイ社の企業理念であるcolor(色彩), freedom(自由), difference (違い) and love(愛)は現在も個性的なデザインイメージに受け継がれ、アクティブ・ リゾートウェアとしてワールドワイドに展開しています。